若者の薬物問題を考える講演会 | eplesu
えぷりーず。京都で自分の起こした酵母でパンを焼いている小さなパン屋。
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京都外国語大学の学祭のなかで催された若者の薬物問題を考える講演会じゅんちゃんと行ってきました。
前日の夜に急に誘ったのにOKの返事をくれたじゅんちゃんに感謝!
久しぶりに会ってご飯食べてお酒が飲めたのは嬉しかった♪
ありがとねじゅんちゃん(*^^*)

内谷 正文さんという薬物使用歴があり、弟が薬物依存性に落ちいってしまったという過去を持たれてる方の一人芝居です。
経験談、質疑応答もありという内容の濃いものでした。

まず芝居というものを見たことがなかったので始まった途端お腹に響いてくる声にビックリしました。
プロの声ってこんなにすごいの?
腹の底から声を出すってこういうことなんやとホントにビックリ。

薬物依存性ってこんなに怖いんだそ。
共依存ってこういうことなんだぞ。
そんなメッセージが沢山込められてました。

すごい迫力のお芝居を見たあと内谷さんの体験談。
これがすごく内容が濃くて心に響きました。
私はこういった依存症の知識は少しだけ持ってるんですが当事者の生の声は想像を越えてました。
フラッシュバックの怖さ、共依存の危険性。
全部知識として頭には一応あったけどもっとすごいものなんだと改めて深く知りました。

大人はあの手この手で子供たちを騙しにかかる。
誰も薬物だよなんて寄ってはこない。
ストレスがとばせるよ、
綺麗にやせられるよ、
友達も使って良かったと言っていたよ、
勉強がすごくはかどるよ。
怖いものだなんて絶対に匂わせない。
アメの中に仕込んで塾の前で配っていたこともあるんだそうです。
たった一回でもう元の場所に戻れなくなることだってある。
やめれると思うのは大間違い。
一度依存の回路ができちゃえばもうやめたくてもやめられない。
一回で脳がおかしくなってしまうことだってある。
甘くない。
薬物依存性になって社会復帰出来る人は本当に一握り。
今騒がれてる脱法ハーブも危険な薬物。
ハーブなんて名前に騙されちゃいけない。
ハーブに薬物が染み込ませてあるんだから危険です。

「何故僕が自分の恥、家族の恥をさらして歩いてるのかわかりますか?
薬物に他の人が手を出さないため?
そんな綺麗なことではありません。
10年薬物を使用してなくても僕はこういう活動をしていなければ薬物に手を出すかも知れないからです。
断って頑張ってる仲間と一緒にいて、人に薬物は怖いんですよと言い続けていれば自分を律することができる。
だからこの活動も自分の為にやってることです」
そんな風に言われてました。
一生縛られてしまうなんて本当に恐ろしいことです。

今は薬物に手を出す人が特殊な人たちではなくなっているそうです。
そこら辺にいる子供たち、サラリーマン、主婦というどこにでもいる人たち。
それくらい薬物は身近に迫っています。
皆さんも知識をつけて自分と大切な人たちを守ってくださいね。
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