サワー種でカボチャの種と黒ゴマ入りライ麦パン。 | eplesu
えぷりーず。京都で自分の起こした酵母でパンを焼いている小さなパン屋。
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少し前に作ったライ麦パン。
サワー種のお世話は楽しいです。
また濃いライ麦パンを食べだしたらドンドン食べたくなるんですね。

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今回はサワー種をいつもより多目に入れて焼いてます。
生地にカボチャの種と黒ゴマを練り込んで焼きました。
サワー種が多いので型に入れてペターッとなるのを防いでみました。

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ウマイ。。。
ほどよい酸味にカボチャの種のコク。
ゴマはプチプチするけどゴマ味は主調してなくていい。
これヤバイわ。
何もつけなくてもこれだけで美味しい。

これだけライ麦率が高いとサワー種がないとうまく焼けません。
乳酸菌が沢山入った酸っぱいサワー種が生地を改良して美味しいパンにしてくれます。
もしサワー種を使わずに普通の酵母だけでつくったら火通りの悪いネチャネチャしたパンで美味しくありません。
ブワーッと寒気の走る変な味のパンになってしまいます。
またうまく出来てないサワー種で作ったパンは鋭い酸味とエグミがあって個性の強すぎるパンになります。
どっちも経験済みなのでこれは絶対です(笑)
次はライフレーク90%のパンや蒸し焼きで作るタイプのライ麦パンも作ってみたいです。

ライ麦は寒い地方で取れる作物です。
麦がうまく育たないような寒さや細った土でもライ麦は育ちます。
味は独特なものがありますが乳酸菌を利用したサワー種を使うなどして先人たちが美味しいパンにしてきました。
これは本当にスゴいことです。
発酵の力でエグミを消しちゃんと美味しいパンにしてきたんです。
昔ながらの発酵頼りのシンプルなパン焼きがたまらなく面白い。
工夫して作ってきた昔のパン職人たちのすごさに感嘆の声をあげ、そしてワクワクしてきます。
体に悪いものを無理矢理に便利だからといって作ったって仕方ない。
シンプルな素材で体に優しいものを作って食べたいですよね。
菌の恩恵を受けた優しいパンは魅力で溢れてます。
さて次は何を作ってワクワクしましょうか♪
毎日菌とともに楽しく過ごしています。
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