本ーーーー永い言い訳 | eplesu
えぷりーず。京都で自分の起こした酵母でパンを焼いている小さなパン屋。
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西川 美和 作
この人の本は初めて。

大事な人がくれる愛情の上にあぐらをかいているとこういう感情が生まれるのか。
理解できない感情。
理解できないけど切ない。
色んな人の感情が切ないと思った。
理解できるのは友人の夫の心情ほうかな。
こっちならわかる気がする。

妻が自分の不倫中に女友達と事故死をする。
うまく妻の死を悲しめない夫。
残された友達の夫と子供達と時間を共有しながら妻の死を見つめていくと言うのがストーリー。

映画が少し前にやっていたから見たいと思いつつ見逃していた。
だから息子と本屋に行った時に手がのびた。
「これ俺も読みたいと思ってた。友達が読んで面白かったって言うてたわ」
そんな息子の言葉が不思議だった。
夫婦の話なんじゃないの?って。
読み終わるとなんとなくわかる気もした。
この後、息子にまわそう。
夫には、、、理解できるだろうか。
読んでって渡して感想を聞くのが楽しみなような怖いような。

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